ごきげんさまです。感護師つぼ(Twitter)(Threads)です。
看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。
先日、看護師仲間と会話した時にシンガーソングライターの看護師がいるということにビックリされたので、今回、大光寺さんを取り上げます!
大光寺 圭(だいこうじ けい)
【所属・肩書】シンガーソングライター
【経 験】ガールズバンド“ラムネ”、横浜のコミュニティFMで番組パーソナリティー、キングレコード
NACK5「The Nutty Radio Show 鬼玉」内にて「大光寺圭の気まぐれな夜」を放送
【資 格】看護師、書道6段
【実 績】フジテレビ番組「ライオンのごきげんよう」のエンディングテーマ「私の水平線」
ユニークキャリア
大光寺圭さんは、女性シンガーソングライターであり、また看護師と書道6段(師範)の資格も持つ多才なアーティストです。神奈川県綾瀬市出身の彼女は、2005年に「ピーチムーン」でインディーズデビュー、翌年の2006年にはマキシシングル「待ち合わせをしましょう」でメジャーデビューを果たしました。
彼女の音楽への情熱は高校時代に始まり、早くも高校3年の時には1800組の応募から勝ち抜き「ヨコハマハイスクールホットウェーブフェスティバル」の決戦大会に出場。この頃からミュージシャンを目指すことを決意しました。
しかし彼女の人生は音楽だけではありません。看護学校に進学した彼女は、学業と並行して音楽活動を続けました。その後、1998年にガールズバンド“ラムネ”を結成。解散後もソロとして活動を続け、2007年には1stアルバム「ぷらぷら」を発売しました。
また、大光寺さんはその他のメディアでも活躍。地元のコミュニティFMの番組パーソナリティを務めた他、NACK5のラジオ番組「The Nutty Radio Show 鬼玉」内で「大光寺圭の気まぐれな夜」「大光寺圭のぷらぷらな夜」を放送しました。
2009年には、彼女の曲「私の水平線」がフジテレビ番組「ライオンのごきげんよう」のエンディングテーマに採用されました。しかし、その後、結婚と出産を経て一時音楽活動を休止。2015年には活動を再開し、2016年には活動再開後の初アルバム「TAMAMUSHI」を発売しました。
音楽と看護、二つの異なる分野での活動を両立する大光寺圭さんの人生は、夢を追求し、自分の道を切り開くことの大切さを私たちに教えてくれます。これからも彼女の音楽と活動から目が離せません。
公式アカウント
https://keidaikouji.base.shop/