ごきげんさまです。感護師つぼ(Twitter)(Threads)です。
看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。
産業保健師スクールのご協力で、先日からスタートした産業保健師特集第5弾です!
本名で登場するのは、少し遠慮したいということで、匿名でインタビューに答えていただきました♪
以前も、職場との関係でイニシャルで登場してくれた方がいらっしゃいます。
今後も、読者の方々の参考になる方々でも、匿名などで紹介していきたいと思います。
ユニーク看護師 看護師×養護教諭×公認心理師 スクールナースD.A.さん – アクティブナース図鑑 Discover Acutive Nurse (cango.blog)
画像はAIが作成したイメージです。「産業保健師」と入力したらこのような画像が作成されました。
産業保健師Yさん
【所属・肩書】Avenir産業保健師
【臨 床】臨床経験10年(5年病院、5年地域)
【資 格】看護師, 保健師
産業保健師Yさん – 健康な時間を増やす活動への取り組み
看護師としてのキャリアをスタートさせるきっかけは、療養中の方々に直接関わる経験から来ています。病院や自宅での療養生活を送る人々の身近な存在として、疾患や治療、対処法を正しく理解し、その生活を少しでも豊かなものにしようという強い志で看護師の道を選びました。
しかし、その経験を通じて、健康である時間には限りがあることを痛感しました。その経験から、看護師から産業保健師へとキャリアをシフトさせることを決意し、病気を予防することに力を注いでいます。
今後の目標として、Yさんはメンタルヘルス対策や保健指導に力を入れていくと話しています。産業保健師としての役割は広範で、従業員の健康を維持・向上させるための多様な取り組みを行うことが求められます。その中でも、精神的健康の維持と向上は特に重要な課題であり、Yさんはこの分野に深く取り組む意欲を見せています。
産業保健師スクールについて尋ねると、「なかなかお話を聞くことができない先生や、現役の産業保健師の話が聞けるチャンスだと思います」と、実践的な学びの場としてその魅力を語りました。教科書だけでは得られない、現場でのリアルな経験や知識を共有できるのがスクールの大きな魅力であり、これから産業保健師を目指す人にとって貴重な情報源となるでしょう。
Yさんは、看護師としての経験を活かしつつ、新たなフィールドである産業保健の世界で、健康である時間を増やすというミッションに取り組んでいます。その活動は、個々の従業員だけでなく、社会全体の健康増進に対しても大きな貢献をしていることでしょう。
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産業保健師スクール
企業の健康経営の更なる発展への貢献を目指し、産業保健師を目指す方*が即戦力で仕事ができるレベルに到達するまで研修を受けられる、『産業保健師スクール』。
時間と場所を選ばないオンライン完結型で、産業保健師に必要な入門知識から、業務上の事故の防止や職場環境の改善などの安全衛生管理の知識、企業で働くための社会人マナーやパソコンスキルまで、広範にカバーされたカリキュラムを提供している。