ごきげんさまです。感護師つぼ(Twitter)(Threads)です。
看護師の可能性を拓くのに、政治に直接声を届けることも大切だと考えています。
私が発起人で立ち上がった一般社団法人日本男性看護師会は、毎年、厚生労働部会にて、要望書を提出しています。
お陰様で、今年も日本男性看護師会あてに、「令和 6 年度看護関係予算概算要求」が行われる「厚生労働部会 看護問題小委員会」の招聘を頂きました。
写真は、去年要望を発表させて頂いたものです。
例年、日本男性看護師会の公式Facebookグループでコメントを募集していますが、今年はサイトで公募することにしました。
先日、こちらの個人ブログで、厚生労働省のパブリックコメント募集を紹介する記事を書かせて頂いたところ反響がよかったので、こちらでも、声を募集することにしました。
今まで、男性看護師会として提出してきた要望書としては下記のようなものがあります。
1)看護師の職場の安全性確保に関して
男性看護師が院内で刺殺された事件を踏まえて提出しました。
⇒院内安全対策費用として予算化されました。
2)サイバーセキュリティに関して
男性看護師が職場でICT担当をすることから提出しました
⇒看護系予算になりませんでしたが、2023年4月より医療機関での サイバーセキュリティの義務化が決まりました。 3)看護師のXR教育推進
男性看護学生が、コロナ渦で実習が難しくなったことから提出しました。 ⇒文部科学省のVR教育推進費用として予算化されました。
もしよろしければ、あなたの声を、日本男性看護師会が届けさせていただけないでしょうか?
今年は要望内容を3つにまとめるように言われているので、全てを届けることは出来ないかもしれないですが、是非ともご協力お願いいたします。