ごきげんさまです。感護師つぼです。
看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。
移植コーディネーターとしてテレビ出演もした看護師は、添田さんぐらいだと思っています。看護学生時代に教えて頂いていたのですが、移植コーディネーターとして、豚の移植関係をしていたことから「添田ブタ」ということを実施していたというのは、いつまでたっても忘れられないエピソードです。添田さんのご実家と私の父の実家が近くて、祖母が添田さんに近所づきあいでよくお世話になっていたお陰で、私もかわいがっていただき、授業以外でも病院見学をさせて頂いたり、教えて頂いたり、いろいろと教えて頂いた方です。
添田 英津子 (そえだ えつこ)
【所属・肩書】
慶應義塾大学看護医療学部准教授
【出 身】慶應義塾大学医学部付属厚生女子学院
ピッツバーグ大学看護学部
デュンケイン大学看護大学院
【臨 床】慶應義塾大学病院
【教 育】慶應義塾大学看護医療学部
【資 格】看護師、移植コーディネーター
【専 門】移植看護、小児在宅看護
ユニークキャリア
移植コーディネーターとして働くために、看護部所属ではなく、医療事務部門に所属して実践していくという本当に新しい道をどんどん切り拓いている方です。移植医療の認知度は高まってきましたが、未だに先端医療分野です。看護師が移植コーディネーターとしてどのような貢献ができるのか?働き方をそっちのけて、実践して道を切り拓かれている姿は、先端医療分野で新しい道を開いていくのに大変参考になる方です。
軌跡
慶應義塾大学看護医療学部
https://www.nmc.keio.ac.jp/
慶應義塾大学湘南藤沢事務室 看護医療学部担当
〒252-0883 神奈川県藤沢市遠藤4411
TEL: 0466-49-6200