ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。
看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。
先日、学会シーズンが原因ですが、札幌に関してお話していました。そこで、札幌市市議会議員をされている看護師である、こじまゆみさんを思い出したので、今回取り上げます!
こじまゆみさんとは、名刺交換をさせて頂いたぐらいの薄いつながりです。
こじま ゆみ
【所属・肩書】札幌市市議会議員
札幌市議会日韓友好議員連盟 会長
日独友好議員連盟 幹事長
日台友好議員連盟 幹事
札幌市議会文化芸術議員連盟
札幌市議会観光議員連盟
札幌市議会スポーツ振興議員連盟
文教委員会 委員
大都市税財政制度
DX推進調査特別委員会 委員
自由民主党北海道第5選挙区支部 副幹事長
自由民主党北海道札幌市厚別区第三支部 支部長
自由民主党政令指定都市議員連盟 会員
北海道5区市町村議員協議会 副会長
札幌・石狩地方議員連絡協議会 会長
札幌市厚別区更生保護司会 保護司
社会福祉法人楡の会後援会 会長
北海道体操連盟 副会長
札幌体操連盟 会長
全日本不動産政治連盟北海道本部 顧問
議員耕心会 会員
札幌白石イーグルス球団 相談役
厚別少年サッカー大会 副大会長
自衛隊募集相談員・自衛隊協力会 会員
自衛隊家族会 会員
厚別区民ふれあい推進会 顧問
認定ファシリティマネーマネージャー
朝日クラブ理事会 顧問
アカシア倶楽部厚別大会 大会長
【資 格】看護師
【出 身】北海道立札幌東高等学校、札幌医科大学
【臨 床】福岡大学筑紫病院、札幌社会保険総合病院
【実 績】平成19年より連続当選
看護師から札幌市議会議員へ:こじまゆみさんの多様なキャリア
今回は、看護師としての経験を活かし、札幌市議会議員として活躍されているこじまゆみさんをご紹介します。彼女のキャリアは、看護の現場から政治の舞台へと広がり、多くの人々に影響を与えています。
看護師としてのスタート
こじまゆみさんは、昭和60年に札幌医科大学衛生短期大学部看護学科を卒業後、福岡大学筑紫病院で外科系外来や病棟で勤務を始めました。その後、札幌社会保険総合病院で多岐にわたる部署で経験を積み、看護師としてのスキルを磨きました。
政治の世界へ
平成19年、こじまさんは札幌市議会議員に初当選しました。看護師としての経験を活かし、医療や福祉の分野で市民の声を反映させるべく、積極的に活動しています。彼女は、少子高齢化社会における健康寿命の延伸や生産性の向上を目指し、札幌市の活力あるまちづくりに貢献しています。
地域への貢献
こじまさんは、新さっぽろ周辺地区の新たなまちの創生にも力を入れています。「住みたい、学びたい、訪れたい厚別」を実現するため、安心安全なまちづくりに取り組んでいます。彼女の活動は、地域の人々に健やかな笑顔をもたらすことを目指しています。
未来への展望
5期目を迎えたこじまさんは、これからも市民のために尽力することを誓っています。看護師として培った現場の視点を持ち続け、札幌市の未来を切り開くために、研究調査を進めていく姿勢は、多くの人々に希望を与えています。 こじまゆみさんの多様なキャリアは、看護師としての経験がどのように政治の場で活かされるかを示す素晴らしい例です。彼女の活動を通じて、看護師の皆さんが持つ可能性を再認識し、新たな挑戦へのインスピレーションを得ていただければ幸いです。