ごきげんさまです。感護師つぼです。
看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。
そろそろ男性看護師を紹介しようと思って、五人目のオから始まるのは岡田悠偉人さんにしました。お世話になっているプラチナナースの大島敏子さんとか、行政書士×看護師の恩田朋さんとかいらっしゃいますが、プラチナナースは井部俊子先生を取り上げさせて頂いたのと、大島敏子さんは、現在日本看護連盟の会長を勤められていてやはり政治色がついてしまうので、後で紹介させて頂くことにしました。そして、行政書士×看護師は阿毛さん取り上げたしということと、そろそろ男性看護師も紹介しようと思ってとりあげました。
岡田悠偉人さんの所属がハワイ大学で、疫学専門家ということだけあって、新型コロナウイルスの現状では、観光と感染症に関する活動をしています。阿毛さんが沖縄で活動していることも含めて。。。南の島に行きたくなりますね。
新型コロナウイルスが落ち着いたら、 岡田悠偉人さんがいる間に南の島いくぞー!!
というのも、 岡田悠偉人さん、気が付くと本州・北海道・ハワイといったレベルで、本拠地を変えているので。。。
※無許可記事です。これから事後承諾及びインタビューしていきます。
岡田 悠偉人(おかだ ゆいと)
【所属・肩書】
ハワイ大学がんセンター 疫学研究者
NEW NURSING株式会社 代表取締役
【出 身】沖縄県立看護大学
聖路加国際大学MS
ハワイ大学MPH
【出身地】千葉県
【資 格】看護師・保健師
【臨 床】千葉県救急医療センター
東京ベイ・浦安市川医療センター
札幌東徳洲会病院
ハワイ大学がんセンター
【教 育】ハワイ大学
【専 門】感染症対策・母子保健・疫学・医療統計
ユニークキャリア
看護師で公衆衛生学修士(MPH)を目指す方の見本のようなキャリアを切り拓いてこられた方です。
公衆衛生学修士を取得して、学んだ先で疫学研究者のポストを掴む。そして、疫学研究者兼看護師として、公衆衛生に寄与していく。
ただ、ユニークなのが研究者としてだけじゃなく、実践者という顔を持っているところです。ご自身が独立開業して、法人をお持ちなところもありますが、新型コロナウイルス渦前は教育研修を中心に実践していくということをしていました。
が、やはり実践者、有事の際の動きが素晴らしく、特に今回の新型コロナウイルスの問題は、旅行業界・観光業界のダメージが大きいということで、空港でのPCR検査の仕組みに寄与したり、講演会や研修などに寄与したりしています。
執筆実績
ハワイ大学がんセンター
国立がん研究所(Natinal Cancer Institution)の所属機関
https://www.uhcancercenter.org/
NEW NURSING株式会社
千葉県柏市西原4丁目13番9号
https://yuito33.hatenablog.com/
キャリアは任せるものじゃなく、切り開くもの
看護師紹介会社のキャリアコンサルタントに相談すると、どうしても決まった看護師キャリアの紹介になってしまいます。新しい道を切り開くには、自分自身の分析なども大切になってきます。紹介会社とは独立したところでキャリアコンサルティングを受けることは看護師にとっても大切な時代に突入しました。
まずは、無料キャリアコンサルティングを受けてみてはいかがでしょうか?