ごきげんさまです。感護師つぼ(Twitter)(Threads)です。
看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。
今回は、山梨の地域ニュースにも取り上げられた、看護師×研究者×DJをしている齊藤啓貴さんを取り上げます!
齊藤啓貴さんとはSNS仲間で、今後YouTube公開インタビューも2024年1月に企画しているので、気になる方は、そちらもよろしくお願いします♪
齊藤 啓貴(さいとう ひろき)
【所 属】甲府看護専門学校 教員、山梨県立大学 研究員、甲府経済新聞 ライター(special support writer)
AIMY 医療通訳研究会 講師 事務局、free-lance DJ
【出 身】帝京山梨看護専門学校、放送大学(認定心理士)、山梨県立大学大学院
【臨 床】国立病院機構甲府病院、国立病院機構信州上田医療センター、山角会山角病院
【教 育】山梨県立大学看護学部、甲府看護専門学校
【専 門】難病看護・急性期看護・基礎看護・精神看護
【資 格】看護師、日本難病看護学会認定難病看護師、認定心理士
【実 績】
キャリア
DJナース、齊藤啓貴さん:看護師としての多面的なキャリア
看護師の世界は、時に過酷な現実と向き合いながらも、限界を超えた可能性に満ちています。この道を切り開いた一人が齊藤啓貴さんです。専門学校を卒業後、小児科、整形外科、精神科といった様々な臨床経験を積み、大学、大学院での修士、博士課程を経て、看護師としての教員、研究者、そして医療系ライターへとキャリアを築きました。
しかし、彼の活動は看護の分野にとどまらず、もう一つの顔を持ちます。それは、DJとしての齊藤さんです。音楽への情熱が彼をクラブイベントの世界へと導き、今や自身が運営するイベントでのDJや、ゲストDJとしても活躍しています。
看護師としての挑戦
看護師としての齊藤さんの旅は、彼が病棟看護師として働いていた時に、多くの同僚が離職してしまう現実に直面したことから始まります。この経験が、彼に新しい道を模索するきっかけを与えました。齊藤さんは、看護師という職業が持つ無限の可能性を信じ、その枠を超えることで、新たな環境を作り上げる力を得たのです。
DJとしての影響力
齊藤さんのDJ活動は、看護師としての彼の人生に大きな影響を与えました。「看護師だって楽しむことができる」というメッセージは、多くの人に希望を与えています。彼は看護師がもつ「本当に良いライセンス」を世界に伝えるため、日々新たな挑戦を続けています。
まとめ
齊藤啓貴さんの物語は、看護師としての道を歩むすべての人にとって、希望とインスピレーションの源です。彼のように、自らの情熱を追求しながら、看護師としてのキャリアを築き上げることは、多くの可能性を秘めています。看護師はただの職業ではなく、無限の可能性を秘めたライセンスであることを、齊藤啓貴さんは我々に教えてくれています。