ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。
看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。
今回は、男性看護師ベーシストのKOTORI佐藤さんを取り上げます!
佐藤 知己(さとう ともき)
【所属・肩書】KOTORI ベーシスト
レーベル:small indies table。
【資 格】看護師
【専 門】ベース、トランペット、ピアノ
【実 績】FUJI ROCK FESTIVAL’19のROOKIE A GO GOでのパフォーマンス
ワンマン実績:日比谷野外大音楽堂やマイナビBLITZ赤坂
ユニークキャリア
栃木県出身のベーシストであり看護師でもある佐藤さんは、A型の血液型を持つ才能豊かなミュージシャンです。元メンバーの田代さんと同じ高校を卒業した後、医療系の大学に進学しました。埼玉県にあるその大学では、看護学を学び、卒業後は看護師として働いていました。
現在も、新型コロナウイルスの影響で医療現場が大変な状況にある中、佐藤さんは看護師として活躍しています。彼の医療現場での経験は、音楽活動にも影響を与えていることでしょう。
佐藤さんは、ピアノも演奏できる多才なミュージシャンです。さらに、2019年10月からはトランペットの練習も始めており、その音楽の幅を広げ続けています。彼の独自の感性や経験が、ベーシストとしての演奏にも生かされていることでしょう。
佐藤さんは、音楽と看護という異なる分野で活躍することによって、独自の視点や感性を持ち続けています。今後も、彼の多彩な才能や経験が音楽活動にどのように反映されるのか、楽しみにしていきましょう。
KOTORIとは
KOTORIは、2014年に埼玉県越谷で結成されたバンドであり、その活動拠点を東京ではなく越谷に置いています。メンバーたちがそれぞれ越谷に住んでいたことから、地元での活動がスタートしました。彼らは越谷での音楽活動を通して、地元の音楽シーンに貢献しています。
KOTORIは、YouTubeにアップロードした楽曲「19歳」が、現レーベルであるsmall indies tableの主宰、鈴木健太郎さんの目に留まりました。これをきっかけに、2016年にミニアルバム「tokyo」でデビューを果たしました。
公式サイト