ごきげんさまです。感護師つぼ（Twitter）(Threads）です。
看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。
今回取り上げる大内愛梨さんは、看護師からデザイナーナースとして挑戦している途中で、詐欺にあってしまったとのことです。大内さんのステキなところは、そこで挑戦をやめなかったことです。挑戦をし続けるために今回クラウドファンディングを実施したということで、看護師挑戦者を応援するブログとしては応援として大内さんを取り上げる記事を作成させて頂きました。
大内 愛梨（おおうち あいり）
【所属・肩書】デザイナー
【資 格】看護師、
【経 験】楽都郡山DanceFES♬専属デザイナー
デザイナーナースの挑戦：大内愛梨さんの物語
こんにちは、皆さん。今回は、看護師としての経験を活かしながら新たなキャリアに挑戦する大内愛梨さんをご紹介します。彼女は、看護師からフリーランスのグラフィックデザイナーへと転身し、多様な才能を発揮しています。
看護師としての歩み
大内さんは、地元の総合病院で12年間、病棟看護師として勤務してきました。内科、外科、精神科など、さまざまな科での経験を積み、患者さん一人ひとりに寄り添うケアを提供してきました。特にコロナ禍では、厳しい状況の中で患者さんの命を守るために全力を尽くしました。この経験を通じて、困難な状況でも諦めずに努力し続けることの重要性を学びました。
よさこいとデザインの融合
大内さんのもう一つの顔は、よさこいの衣装デザイナーです。高校時代からよさこいに取り組み、衣装デザインを手掛けてきました。社会人になってからも、夫と共にダンスよさこいチーム「神樂～kagura～」を結成し、衣装デザインやイベント運営に携わっています。彼女のデザインは、和風の美しさを活かし、多くの人々に感動を与えています。
フリーランスデザイナーへの転身
看護師としての経験を活かしつつ、デザインへの情熱を追求するために、フリーランスのグラフィックデザイナーへの転身を決意しました。デザインやイラスト制作を通じて、多くの人々に感動を提供することを目指しています。AI技術を活用したデザインにも力を入れ、最新の技術とクリエイティブな視点を融合させた作品を提供しています。
これからの挑戦
大内さんは、デザインを通じて人々の心に残る作品を創り出すことを目標にしています。よさこいで培ったコミュニケーション能力やチームワークを活かし、クライアントとの信頼関係を築きながら、オーダーメイドの作品を提供しています。地元のイベントやプロジェクトに貢献し、地域社会とのつながりを大切にしながら活動を続けています。そのような看護師からデザイナーナースへの挑戦を続ける中で、詐欺に遭うという困難に直面しました。しかし、大内さんの素晴らしいところは、その困難にも負けず挑戦を続けたことです。彼女は挑戦を継続するためにクラウドファンディングを実施しました。 このプロジェクトは、詐欺に遭って失った資金を取り戻し、再びデザイン活動を続けるための支援をお願いするものです。独立して間もない彼女にとって、この詐欺被害は大きな痛手で、一時はデザイン活動の継続が難しくなっていました。しかし、大内さんはこのピンチを乗り越え、再び立ち上がり大好きなデザインの仕事を続けたいと強く願っています。 このプロジェクトを通じて、新たなデザインプロジェクトに挑戦し、デザインスキルをさらに磨き、よりクオリティの高い作品に挑戦したいと考えています。また、詐欺被害の経験を活かし、オンラインでの安全性について注意喚起を行い、同じような被害に遭う方を減らすことにも貢献したいと考えています。
看護師として新たな道を切り開く彼女を応援するため、今回の記事を作成しました。
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