報告:令和6年度厚生労働行政モニターに任命

ごきげんさまです。感護師つぼ(Twitter)(Threads)です。

看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。
今日は、私事で恐縮ですが、この度3月8日に厚生労働省大臣官房総務課広報室広聴係より、「【ご連絡】令和6年度の厚生労働行政モニター任命のお知らせ」という件名のメールを受け取りました。この度、光栄なことに厚生労働行政モニターに任命されたことを喜んでおり、報告させていただきます。

厚生労働行政モニターは、全国で450名ぐらいが地域別・職種別で選定されます。看護の立場の1人として、貢献していきたいと思います。

厚生労働行政モニターの概要

厚生労働行政モニター制度は、平成13(2001)年度に創設された制度であり、国民生活に密着した厚生労働行政の重要施策について、一般国民の皆様から意見や要望、提言などを募り、今後の政策立案や実施に役立て、国民の理解を深めることを目的としています。なお、この制度は行政(厚生労働省)に関することに焦点を当てており、立法(国会)や司法(裁判所)には適用されません。

厚生労働行政モニターの役割

厚生労働省が担当する施策は、福祉、医療、年金、労働環境など、国民生活に密接に関わる地域性の高い問題が多くあります。このため、直接問題に関わる国民の声や意見を把握し、解決に向けた取り組みを行う必要があります。厚生労働行政モニターは、日々の生活の中で気付いたことや考えたこと、体験したことなどを報告することで、施策改善や国民の生活向上に貢献します。

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