ユニーク看護師 女鹿 瞳 小児看護、特別支援学級

ごきげんさまです。感護師つぼです。

看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。

50音順に紹介させて頂いてきて、とうとう【メ】まで来ました。

ユニーク看護師マニアの坪田でも、メから始まる方は、実は一人しか存じません。

小児看護の中でも、特別支援学級の研究をされている女鹿 瞳さんです。

名前の方がユニークかもしれないです。

女鹿 瞳 (めが ひとみ)

【所属・肩書】
近大姫路大学 助手


【教 育】近大姫路大学
【資 格】看護師
【専 門】小児看護、特別支援学級

ユニークキャリア

2021年9月から医療的ケア児への学校での看護が制度化されたために、スクールナースの活躍が増えていく傾向にあります。そこで、現在の支援学級の教育や看護との連携のことを調べていて、「特集 あらたな小児看護の場 特別支援学校における看護–退院したあの子は学校でどうしている?」と気になることを雑誌「小児看護」でされていた号で、特別支援学校に関する看護研究会の活動報告を書かれている方がいました。

その方が女鹿瞳さんでした。兵庫県特別支援学校看護師研究会(ピアサポート)の活動です。

また、気になったので、論文検索をしてみると「特別支援学校における小児看護実習展開の可能性に関する検討」と出てきたので、医療的ケア児に関する看護が今後発展していく中、いち早くその世界に身を置かれていて、研究や活動を実践されていた女鹿瞳さんに、もっといろいろな情報発信をしてほしいなと思っています。

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