ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。
看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。
看護師の挑戦の応援の一環として、来る11月1日に新たに開設される「つむぐホスピスホーム熊谷」(ケアプロ在宅医療株式会社)の内覧会に訪問してきました!
ちなみに駅から遠い場所だったので、連れていってくださったのは、映画「おくりびと」の納棺士監修をされている「おくりびとグループ」
連携のために伺うのに乗せて頂きました!
写真は、ケアプロ在宅医療株式会社 部門長の岡田理沙と!

看護師の挑戦を応援!「つむぐホスピスホーム熊谷」内覧会レポート
看護師の挑戦を応援する一環として、11月1日に新たに開設される「つむぐホスピスホーム熊谷」(ケアプロ在宅医療株式会社)の内覧会に訪問してきました。施設内は、利用者一人ひとりのニーズに応えるための細やかな配慮が随所に見られ、感銘を受けました。
細部にまで行き届いた配慮
施設のホールに入ってまず目に入ったのは、椅子のデザインです。見た目は統一されているものの、細見や小柄な方でもしっかりと支えられるように、微妙に異なる設計が施されています。これにより、どんな体型の方でも快適に過ごせるようになっています。

利便性を追求した家具
また、車いすの方や小柄な方に配慮した机も印象的でした。高さの調節が可能な机は、利用者が自分に合った高さで使用できるため、日常生活の中でのストレスを軽減します。こうした細やかな工夫が、利用者の快適な生活を支えています。

看護師の視点を活かした設計
この施設の設計には、看護師の視点が大いに活かされています。医療現場での経験を基に、利用者の安全と快適さを最優先に考えた設計が随所に見られます。例えば、浴槽が移動でき、どちらが片麻痺になっていても入浴できるお風呂など、細部にまで配慮が行き届いています。

「つむぐホスピスホーム熊谷」は、看護師の経験と知識を活かした施設であり、利用者一人ひとりに寄り添ったケアを提供しています。看護師としてのキャリアを活かし、新たな挑戦を続ける姿勢に、私たちも大いに刺激を受けました。今後もこのような取り組みを応援し続けたいと思います。
