東京都看護連盟機関誌「いろいろな方面で活躍している看護師の紹介」

ごきげんさまです。感護師つぼ(Twitter)(Threads)です。

看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。

今日は、東京都看護連盟が2001年から発刊している「東京れんめい」の記念すべき発刊第50号にて、「いろいろな方面で活躍している看護師の紹介」特集があったことを報告&光栄なことに私も取り上げて頂いたので報告させて頂きます!

またまた、看護大学の同期、川添高志君と前後で掲載される形になって誌面上での同窓会になりましたw


特に注目していただきたいのは、株式会社ケアウィルとの共同プロジェクトによる「アームスリングケープ」に関するエピソードです。このアームスリングケープは、私たちの熱意と情熱が詰まったプロダクトであり、その取り組みが評価され、グッドデザイン賞を受賞することができました。

このアームスリングケープの開発背景や、私がどのような思いでこのプロジェクトに取り組んだのか、そして私が考える看護師の活躍の形について詳しく書かせていただいています。

看護師としてのキャリアを重ねる中で、日々感じること、思うことは山ほどあります。しかし、それを形にして、多くの人に共感や感動をもたらすことができる機会はそう多くはありません。このような機会を頂けたこと、そしてその成果が評価されることは、私にとって非常に意義深いものです。

最後になりましたが、「東京れんめい」の編集部の皆様、そして私の活動を応援してくださる皆様に心から感謝申し上げます。これからも、看護師としての役割を全うしつつ、新しい価値を創出していけるよう努力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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