ごきげんさまです。感護師つぼ(Twitter)(Threads)です。
看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。
呉羽 理子(くれは りこ)
【所属・肩書】コミュニケーションオフィス クレハ代表
オフィスケイアール所属
【資 格】看護師、英検2級、秘書検定2級、普通自動車免許
米国NLP(TM)協会マスタープラクティショナー
【出 身】山脇学園短期大学
【経 験】元富山テレビ (BBT) アナウンサー
【専 門】
アナウンサー看護師:呉羽理子さんの多彩なキャリア
看護師としての経験を活かし、現在はフリーアナウンサーとして活躍する呉羽理子さん。彼女のキャリアは、看護師の枠を超えた多様な可能性を示しています。今回は、呉羽さんの経歴とそのユニークなキャリアパスについてご紹介します。呉羽理子さんは神奈川県出身で、山脇学園短期大学の英文科を卒業しました。彼女のキャリアは、イベントコンパニオンやナレーターコンパニオンとしての活動から始まりました。その後、富山テレビ (BBT) のアナウンサーとして局アナの経験を積み、フリーアナウンサーとしての道を歩み始めました。
看護師からアナウンサーへ
呉羽さんは元々産婦人科で勤務していた看護師でもあり、その経験を活かして病院や医院向けの研修を行っています。看護師としての経験は、彼女のコミュニケーションスキルや人間関係の構築に大いに役立っています。 現在、呉羽さんは「コミュニケーションオフィス クレハ」の代表として、企業向けのコミュニケーション研修やプレゼンテーション研修を提供しています。彼女の研修は、NLPマスタープラクティショナーとしての資格を活かし、行動心理学や脳科学に基づいた質の高い内容が特徴です。呉羽さんの研修は、参加者の自発的な取り組みを促し、強みを開発・活用する楽しさを伝えることを目的としています。彼女の研修を受けることで、参加者はお客様や患者様、社内での人間関係を改善するためのコミュニケーションスキルを身につけることができます。
プライベートと今後の展望
プライベートでは、2015年に男児を出産し、1児の母としての顔も持つ呉羽さん。彼女の多彩なキャリアは、看護師としての経験を活かしつつ、新たな分野での活躍を続ける姿勢を示しています。 呉羽理子さんのキャリアは、看護師としての経験を活かしながら、アナウンサーやコミュニケーショントレーナーとしての新たな道を切り開く素晴らしい例です。彼女のように、多様なキャリアを追求することは、看護師としての可能性を広げる大きなヒントとなるでしょう。