ごきげんさまです。感護師つぼ(Twitter)(Threads)です。
看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。
久々に池上ケイさんの曲をYouTubeで聞いたので、今回は池上ケイさんを取り上げます!
池上 ケイ(いけがみ けい)
【所属・肩書】EMIミュージック・ジャパン所属
【資 格】看護師
【経 験】ユーズミュージック、ユナイテッド・アジアエンターティメント
【受賞歴】06’9~07’3 フジテレビフラワーセンターイメージソングなど
看護師シンガーソングライター
池上ケイさん 看護師としてのキャリアを持ちながら、シンガーソングライターとしても活躍する池上ケイさんをご紹介します。彼女のユニークな経歴と音楽への情熱は、多くの人々にインスピレーションを与えています。
池上ケイさんは、1979年6月5日、福岡県大牟田市で生まれました。彼女は高校卒業後に上京し、看護師として働きながら音楽活動を開始しました。音楽活動の初期には「berry」という名義でインディーズシーンで活躍していました。
メジャーデビューと音楽活動
2006年、池上さんは「咲きましょう」でユナイテッド・アジアエンターテイメントからメジャーデビューを果たしました。その後、アーティスト名を本名に近い「池上ケイ」に改名し、2007年には東芝EMIから「Grow」をリリース。この曲はフジテレビフラワーセンターのイメージソングとして起用され、日本テレビ系「スッキリ!!」でも取り上げられ、全国的に注目を集めました。 続けて、2ndシングル「NAZE?」、3rdシングル「Everlasting Snow」をリリースし、数々の野外イベントやフェスに出演。4thシングル「ひとひらふたひら」はフジテレビ系昼ドラマ「花衣夢衣」の主題歌に選ばれ、さらに注目を浴びました。
音楽スタイルの変化と現在
2009年、池上さんはシンガーソングライターとしての活動から、作詞・作曲家としての活動にシフトしました。この転機により、彼女は音楽の新たな側面を探求し続けています。彼女の看護師としての経験は、音楽に深みを与え、彼女の歌詞やメロディに人間味をもたらしています。看護師としての視点は、彼女の音楽に独特の感性を加え、多くの人々の心に響く作品を生み出しています。
池上ケイさんは、看護師とシンガーソングライターという二つの異なるキャリアを見事に両立させています。彼女の音楽と看護への情熱は、多くの人々に勇気と希望を与え続けています。今後の彼女の活躍にも注目です。