ユニーク看護師 ミステリーの女王 アガサ・クリスティ

ごきげんさまです。感護師つぼです。

看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。

看護師としての知名度はあまりありませんが、名探偵コナンの阿笠博士が名前をもらった、ミステリー界の女王アガサ・クリスティーを取り上げます。

アガサ・クリスティアガサ・メアリ・クラリッサ・クリスティ

【肩 書】推理作家
1890年9月15日~1976年1月12日

【臨 床】トーキー市庁舎赤十字病院(1914年10月~1915年5月、1916年6月~1918年9月)
【資 格】なし
【専 門】ミステリー
【名 誉】1955年 MWA賞(アメリカン探偵作家クラブ)巨匠賞 受賞(初代)
        エドガー賞
      1956年 大英勲章第3位(CBE)叙勲。
     1971年 大英勲章第2位(DBE)叙勲。

ユニークキャリア

第一次世界大戦で赤十字の自発的援助分離のメンバーとして戦争努力に参加して、看護師としての仕事を実施しました。この時に薬剤師の助手の仕事もしていたことから毒薬に関する知識が、後のミステリーの女王を創り上げていきました。薬剤に関する勉強は実施していき調剤ができるようになっていきましたが、薬剤に関する仕事は単調で面白くなく、看護の仕事が面白かったと後に語っているのは、看護好きとしてはうれしいエピソードです。

看護師になったきっかけは、上記ですが、では、作家になったきっかけは何でしょうか?そもそものきっかけは、子供の頃にインフルエンザにかかった際に読む本がなかったために自分で作品を作り始めていったというので、作家に関しては根っからの作家という生き方をしています。作家になるために教育を受けたのか?と考えるのですが、一方で学校に行くことを禁じられて、正規の教育をまったく受けてこなかったという側面があるのですが、これはこの時代から振り返ってみると結果的にギフテッド教育につながっていったようにみえます。だからこそ、看護師という経験から、毒という人の死の側面に関する経験を学びとってミステリーの世界を繰り広げられたのではないか?と考えてしまいます。

公式リンク集

https://www.agathachristie.com/

看護師とXを両立するには?

看護師しながら、他に何かをやることなんて出来ない!

よく耳にする言葉ですが、ユニーク看護師キャリア図鑑で紹介している人々がすごいで終わらせることはもったいないです。彼ら彼女らが活動できた背景として、柔軟な対応が出来る職場であるということがあります。

現在の職場内で新しく柔軟性をもってもらう選択肢もありますが、柔軟な職場の方に飛び込むという選択肢を活用するのも大切です。
看護師の口コミも大切ですが、キャリアエージェントに柔軟な職場環境を就職する前に交渉してもらうことも重要です。
そして、転職する際には、転職お祝い金があるところを活用すると、転職してから給与が支払われるまでの期間のお金の収入と支出のバランスをとることができます。

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