訪問看護とデジタルトランスフォーメーション(DX) カイポケにて執筆

ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。

看護師の可能性を拓くのに、実施している活動を今回報告させてください。

この度、カイポケ訪問看護マガジンにおいて、「訪問看護×DX」というテーマで記事を執筆する機会をいただきました。訪問看護の分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性と、その具体的な取り組みについて、私の視点から深掘りしてご紹介しています。

カイポケ訪問看護マガジンでの記事はこちら

記事の背景

滋賀県看護協会から訪問看護DXについての講演依頼を受け、その講演で取り上げた内容の一部を基に、さらに詳細を加えて記事にしました。このテーマを選んだ理由は、訪問看護におけるデジタル技術の活用が、これからの高齢化社会における重要な鍵となると確信しているからです。

記事の主な内容

  1. DXの重要性と背景
    訪問看護におけるDXの必要性を、日本国内の状況と海外の事例を交えながら解説しました。デジタル技術がどのようにして訪問看護サービスの質を向上させるのか、またその背景にある課題について詳述しています。
  2. 海外での訪問看護DXの事例
    アメリカやヨーロッパなど、先進国における訪問看護のDX事例を紹介。これらの国々でどのようなアプローチが取られているのか、具体的な取り組みを詳しく解説しました。
  3. 訪問看護DXの導入事例
    日本国内での成功事例も含め、DXが訪問看護にもたらした具体的な変化と、その実現に向けたステップについて述べています。特に滋賀県看護協会での講演内容を元に、現場の看護師たちが直面する課題を解決するためのデジタルツールの活用方法を紹介しています。

まとめ

デジタルトランスフォーメーションは、訪問看護サービスをより効率的で質の高いものに変える可能性を秘めています。私たちの記事が、多くの看護専門職にとって新しい視点となり、日々の業務においてデジタル技術をどのように活用していけば良いのかの一助となれば幸いです。

皆さんのフィードバックや、このテーマに関するさらなる議論をお待ちしております。未来の訪問看護における革新的な変化に、一緒に取り組んでいきましょう!

そして、感護師つぼは、看護師不足、そして看護師を採用する費用不足の解決策の一つとして、看護DXが重要であると考えています。看護DXの普及のために、どこへでも講演に伺いますので、講演依頼に関してはお気軽にご連絡ください。

今後の看護DXに関する講演予定としては以下の通りです。

  • 7月10日:国際モダンホスピタルショウ
  • 7月13日:沖縄県看護連盟総会 特別講演
  • 8月21日:岡山県看護連盟 管理者研修

【お問い合わせ先】
看護DX推進プロジェクト
メール:colors.mietech601@gmail.com

最新情報をチェックしよう!