【祝・マラソン優勝】 第16回しまだ大井川マラソンinリバティ 皆川麻美

ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。

看護師の可能性を拓くのに、すでに新しい道を切り拓いている方々の活動を知ることが第一歩だと思っています。

今回は、10月27日にマラソン大会を制した看護師、皆川さんを取り上げます!!

優勝おめでとうございます!!

写真は公式インスタグラムより

皆川麻美(みなかわ あさみ)

【所属・肩書】

【出 身】水戸第一高校、順天堂大学
【資 格】看護師、保健師、認知症介助士、BLSプロパイダー修了
ACLSプロパイダー修了、ICLSプロパイダー修了
【実 績】関東高校駅伝出場
大阪国際女子マラソン スポンサーHOKA大会ポスターモデル
フルマラソン自己ベスト2:49’39
ハーフマラソン自己ベスト1:20’41
1500m 4’48
佐倉マラソン2023準優勝
小出義雄杯落花生マラソン2022優勝
江東シーサイドマラソン2022優勝
第16回しまだ大井川マラソンinリバティ2024優勝

ランニングで魅せる!看護師・皆川さん、第16回しまだ大井川マラソン大会優勝を達成!

皆川さんは茨城県出身で、小中学生の頃はバレーボール部で汗を流し、地元の名門・水戸一高を卒業。その後、順天堂大学に進学し、看護師としての道を選び、日々の業務や夜勤をこなす中で患者さんに向き合ってきました。そんな彼女がランニングを始めたのは29歳。コロナ禍での不安な時期、周囲のすすめもあり「走ってみよう」と軽い気持ちでスタート。そこから彼女は瞬く間にタイムを伸ばし、ランナーとしての才能を開花させていきました。 現在の自己ベストはなんと2時間45分。この度の大会では2時間55分2秒でフィニッシュし、「大きな大会のフルマラソンで初めて優勝できた」と満面の笑みを見せました。ただし、目指す記録にはまだ少し届かず「もっと速く走れるようになりたい」とさらなる高みを目指す姿勢も忘れていません。 日々の看護業務と自己鍛錬の両立は容易ではありませんが、彼女の姿勢は周囲の励みになっています。「頑張る姿が素敵」「応援しているよ」という声が絶えず、多くの仲間に刺激を与えている皆川さん。今後のさらなる活躍にも期待が高まります!

公式アカウント

https://www.instagram.com/37achami

https://www.instagram.com/37___achalog

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